DUREE|Furniture Brand

Aug 29, 2026By meaningfull
meaningfull

DUREEは、東京都世田谷区を拠点とするmeaningfullが企画・デザインする家具ブランドです。

家具を単体のプロダクトとしてではなく、空間の中に存在するひとつのオブジェクトとして捉え、独自の家具コレクションを展開しています。

家具と、オブジェクトのあいだ。

見る角度によって変化する形。
素材がつくる質感と陰影。
家具と空間のあいだに残される余白。

機能を持ちながらも、ただ機能のためだけには存在しない。

DUREEは、家具が空間の中でどのような存在になり得るのかを探っています。

DUREE 家具ブランドの彫刻的な家具コレクション
DUREE|Furniture Collection

 ■ Furniture as an Object|空間の中に存在する家具

家具は、置かれた瞬間に空間との関係を持ちます。

形。

素材。

光。

周囲に残される余白。

DUREEでは、使うための家具であることと、空間の中に存在するオブジェクトであることを分けて考えていません。

ひとつの家具が置かれることで、その場所の風景そのものが変わる。

その状態をつくることを目指しています。

空間の中で彫刻的な存在感を持つDUREE家具
Furniture as an Object

 ■ Conditions|条件の重なりが生む表情

DUREEでは、家具の形やプロポーションを設計する一方で、完成したもののすべてを均一にすることを目指していません。

素材の状態。

人の手。

道具の動き。

製作する環境。

そして、時間。

同じ形から始まっても、そこに重なる条件まで完全に同じになることはありません。

その違いから生まれる揺らぎや痕跡を、誤差として消すのではなく、その家具にしか残らない表情として捉えています。

DUREE Rock Side Tableを手作業で研磨・仕上げする制作風景
Rock Side Table|Making Process

■ Design & Making|形と表情をつなぐ

DUREEの家具は、デザインと製作を切り離して考えていません。

スケッチやCG・3Dを使いながら、形状、プロポーション、構造を検討する。

そこから実際の素材に触れ、削り、塗り、重ね、仕上げていく。

デジタルによって形を細かく検討することも、人の手によって素材に表情を与えることも、ひとつの家具をつくるための工程です。

設計された形と、製作の中で生まれる表情。

DUREEの家具は、その両方からつくられています。

3D設計によるDUREE家具の形状・プロポーション検討
Design / Development
デザインと手仕事によって製作されたDUREE家具
DUREE|Finished Object

 ■ Collection|DUREE Furniture

DUREEでは、それぞれ異なる造形や素材表現を持つ家具を展開しています。

Rock Side Table

Rock Low Table

Sabi Lounge Sofa

Kura Cabinet

異なる形と素材。

それぞれが独立した家具でありながら、空間の中に残す存在感には共通するものがあります。

DUREE Rock Side Rock Low Sabi Sofa Kura Cabinet 家具コレクション
DUREE Collection

コレクションの詳細はDUREE公式サイトでご覧いただけます。

DUREE Official Website
duree.jp

 
■ Exhibition|Interior Lifestyle Tokyo 2025

2025年、DUREEは東京で開催されたInterior Lifestyle Tokyoに出展しました。

写真やCGだけでは伝わらない、

サイズ。
質感。
重量感。
人と家具との距離。

会場では家具を単体で並べるのではなく、素材、光、配置、余白を含めて、ひとつの空間としてDUREEを構成しました。

Interior Lifestyle Tokyo 2025に出展したDUREEの展示空間
Interior Lifestyle Tokyo 2025|DUREE Exhibition
Interior Lifestyle Tokyo 2025で展示されたDUREE家具
DUREE Exhibition|Tokyo, 2025

Interior Lifestyle Tokyoでの展示については、別の記事で紹介します。

→ Interior Lifestyle Tokyo 2025|DUREE Exhibition

 
■ Space & Furniture|家具と空間

家具は、置かれる場所によって変わります。

床。

壁。

光。

素材。

家具と家具の距離。

人との距離。

DUREEでは、家具と空間を完全に切り離して考えていません。

空間から家具を考え、家具から空間を考える。

その往復の中から、DUREEのプロダクトが生まれています。

インテリア空間に設置されたDUREE家具
Furniture within Space

■ DUREE Mobil Pavilion|移動するショールーム

DUREE Mobil Pavilion。

家具と空間そのものを移動させる、DUREEのショールームです。

トラック内部をひとつの小さな空間として捉え、家具だけでなく、床、壁、天井、素材、照明まで含めて設計しています。

固定された場所にショールームをつくるのではなく、DUREEの空間そのものが場所を移動します。

DUREE Mobil Pavilion 家具ブランドの移動ショールーム
DUREE Mobil Pavilion

DUREE Mobil Pavilionの空間設計・制作については、別の記事で紹介しています。

→ DUREE Mobil Pavilion|移動するショールームの設計・制作

 
■ Designed by meaningfull

DUREEは、meaningfullによって企画・デザインされています。

形を考える。

素材と向き合う。

人の手を加える。

そして、時間の中で使われていく。

異なる条件が重なることで、一つひとつに異なる表情が残っていく。

DUREEは家具ブランドであると同時に、meaningfullが家具を通して、形、素材、時間、空間の関係を探り続けるプロジェクトでもあります。

meaningfullがデザインする家具ブランドDUREE
DUREE / designed by meaningfull

 ■ DUREE

Collection / Project / Exhibition

DUREE Official Website
duree.jp

Instagram
@duree_furniture

DUREE Mobil Pavilion
→ 移動ショールームの設計・制作事例

Interior Lifestyle Tokyo 2025
→ 展示プロジェクト

 
■ Furniture / Spatial Design by meaningfull

DUREEでの家具開発を通して得られた、形状、素材、構造、製作へのアプローチは、meaningfullが手がける空間設計や特注家具・什器のプロジェクトにもつながっています。

既製品では実現しにくい家具・什器についても、CG・3Dを使用しながら、意匠から製作可能な形へ具体化しています。

特注家具・什器制作

Project Inquiry