DUREE Mobil Pavilion|移動するショールーム

meaningfull
Aug 29, 2026By meaningfull

家具ブランドDUREEの家具と空間を、場所に縛られず体験できるようにするため、現在 DUREE Mobil Pavilion の制作を進めています。

ベースとなるのは、一台のトラックです。

その荷室を、家具を運搬するための箱ではなく、ひとつの小さな建築空間として考えました。

家具を運ぶためだけの車ではありません。

家具、素材、光、その周囲に生まれる空間までを、ひとつの状態として移動させる。

2026年9月の完成に向けて、家具の配置から床、壁、天井、照明、そして移動する空間として必要になる条件まで、一体的に計画・制作しています。

DUREE Mobil Pavilion
Status|Under Construction
Completion|September 2026

2026年9月完成予定のDUREE Mobil Pavilion 移動ショールーム
DUREE Mobil Pavilion|Completion Image


■ A Showroom That Moves|ショールームそのものを移動させる

通常、家具を見るためには店舗やショールームへ足を運びます。

DUREE Mobil Pavilionでは、その関係を逆転させます。

人がショールームへ行くのではなく、ショールームが人のいる場所へ移動する。

展示会。

イベント。

商業施設。

ホテル。

建築やインテリアに関わる場所。

家具を見てもらいたい場所まで、DUREEの空間そのものを運びます。

場所が変われば、窓の外に見える景色も、光も、そこに集まる人も変わる。

固定されたショールームとは異なる方法で、家具と人が出会う場所をつくることが、Mobil Pavilionの役割です。

トラックをベースに制作中のDUREE Mobil Pavilion移動ショールーム
A Showroom That Moves

■ Small Architecture|約5.7㎡を小さな建築として考える

車内寸法は、約W1,800 × D3,190 × H1,918mm。

床面積にすると約5.7㎡です。

通常の店舗やショールームと比べれば、非常に小さな空間です。

だからこそ、家具を置くだけでは成立しません。

人がどこに立つのか。

入口から何が見えるのか。

家具と人との距離をどれだけ取るのか。

大きな開口から外の風景をどう取り込むのか。

家具にどのように光を当てるのか。

限られた空間では、数センチの違いも人の動きや見え方に大きく影響します。

トラックの荷室を内装するのではなく、約5.7㎡の小さな建築をつくる。

その考えから、車内全体を設計しています。

約5.7平方メートルのトラック荷室を小さな建築として設計するDUREE Mobil Pavilion
A Small Architecture on Wheels

 ■ How It Can Be Used|場所を移動し、新しい関係をつくる

DUREE Mobil Pavilionは、DUREEの家具を展示するためだけのショールームではありません。

場所を移動できるという特徴を活かし、さまざまな使い方を想定しています。

展示会やポップアップ。

新しい家具やプロダクトの発表。

商業施設やホテルでの期間限定展示。

商談やプレゼンテーション。

撮影やコンテンツ制作。

アーティストによるインスタレーション。

さらに、DUREEだけで完結するのではなく、ファッション、アート、コスメ、プロダクト、素材など、異なる企業やブランドとのコラボレーションも考えています。

DUREEの家具と、別のブランドのプロダクトを組み合わせる。

新製品発表のための移動型ポップアップをつくる。

アーティストと一緒に、期間限定の空間をつくる。

ホテルや商業施設の一角に、小さなラウンジを出現させる。

単に車両を貸し出すのではなく、それぞれのブランドやプロダクトの世界観を、ひとつの空間として編集する。

Mobil PavilionはDUREEを見せる場所であると同時に、新しい人、ブランド、場所との接点を生み出すための空間です。

展示会 ポップアップ 企業コラボレーションでの活用を想定したDUREE Mobil Pavilion
A Space for Different Encounters

 ■ Exhibition|Futako-Tamagawa Rise

DUREE Mobil Pavilionは、2026年9月の完成を予定しています。

完成後、2026年9月19日から21日まで二子玉川ライズで展示予定です。

DUREEの家具だけでなく、家具、素材、光、空間を一体として設計したMobil Pavilionそのものを実際に体験いただけます。

完成・展示後には、実際の車両空間や会場での様子を本記事にも追加予定です。

DUREEについて
/blog/duree-furniture-brand

DUREEの家具づくりについて
/blog/duree-furniture-making

Interior Lifestyle Tokyo 2025
/blog/duree-interior-lifestyle-tokyo-2025

DUREE Official Website
https://duree.jp

Instagram
@duree_furniture

 
■ Project Information

Project
DUREE Mobil Pavilion

Type
Mobile Showroom / Exhibition Space

Status
Under Construction

Completion
September 2026

Brand
DUREE

Planning / Spatial Design
meaningfull

Furniture
DUREE

Interior Size
約 W1,800 × D3,190 × H1,918mm

Floor Area
約5.7㎡

Base
Truck

Location
Tokyo / Mobile

 
■ 移動ショールーム・特殊展示空間の設計制作

meaningfullでは、既製の方法では実現しにくい空間や家具について、デザインだけでなく、素材、構造、製作、実際の使用条件まで整理しながら具体化しています。

移動ショールーム。

ブランド展示。

ポップアップ空間。

イベント什器。

特注家具。

デザインイメージや参考資料の段階から、意匠・素材・構造・納まりを整理し、実際に製作可能な形へ落とし込むことが可能です。

企業・ブランドとのコラボレーションや、DUREE Mobil Pavilionを活用した展示・企画についてもご相談いただけます。

特注家具・什器制作
meaningfull 特注家具・什器制作ページ

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